ことだま日誌

9/21(水)2日目

操外科病院の勤務2日目。早速、食事評価等行いました。

ここは、STは今まで在籍していたことはなく、今回初めての採用(しかも非常勤)ということで、まったくの新規開拓という状態ですが、医師の先生方も、看護師さんたち、もちろんリハビリのスタッフも熱心な方が多くありがたい限りです。

STが常勤していない中で、評価結果をどのように反映していくかはこれからの課題ですが、常勤だったとしても、やはり夜勤帯や休日はありうるわけなので、まったくあり得ない状況とも言えません。

主治医の先生も、リハビリのみなさんも、それは分かったうえで(かつ、私の働き方にご理解をいただいた上で)、ST以外のスタッフが摂食嚥下の見識を深めながら、STがいなくてもある程度回せるようになる、ということが大きな目標のようです。

ある程度の所で、勉強会を開いたりして、STに依存しない摂食嚥下ケアができるというのは大切なことだと感じています。

STあるあるで、昼食時間はだいぶ押して14:00とかになるのですが、一通り終わってから行く食堂のご飯が美味しいのが、ちょっと嬉しい。