2026初詣は、岐阜大仏へ
失語症サロン「ことだま」では、毎年1月のサロンの時に、初詣に行っています。
最近は、「失語症者向け意思疎通支援者養成講座」の外出同行支援実習にもあたっているので、養成講座の受講生の方々もご参加いただいて、賑わしくて何よりでした。
2024年 伊奈波神社(岐阜市)
2025年 金神社(岐阜市)
2026年 正法寺(岐阜市)
と、3年間岐阜市内の有名どころを巡ってきました。
今回の正法寺は、ちょっと変わりダネかもしれませんが。。
正法寺は「岐阜大仏」としても有名で、日本三大大仏にも数えられたり、数えられなかったり。
また、日本最大規模の「カゴ大仏」としても有名です。
さて、今回の初詣の参加者は
・失語症当事者 7名(+ご家族2名)
・意思疎通支援者 10名
・養成講座受講生 5名
で、合計24名の大所帯でした。
JR岐阜駅に集合、バスで岐阜公園へ
岐阜駅からは、バスで移動。
いま、岐阜市内では「自動運転バス」の社会実験中で、なんと無料で乗れるのです。
事前予約ができたので、定員(9名)は、自動運転バスで岐阜公園に向かいました。
なかなか、のんびりゆっくりのバスなので、市内の遊覧船のような感じですね。



岐阜が誇るカゴ大仏 「正法寺」の釈迦如来大仏

大仏殿を入ると、いきなり鎮座しておられる大仏様。
岐阜県の重要文化財にも指定されている、正法寺の大仏です。
骨格は木材、竹籠で外形を作り、その周りに粘土と紙(一切経)を貼り、漆と金箔で仕上げられたという、めずらしい形。写真でみるとそうでもないですが、ぐっと前に乗り出すようにして座しておられる姿が、大迫力でした。
意外と、初めてきたという方も多かったので、良い機会になったなと思います。


お参りの後は、岐阜公園で昼食
2025年春に、岐阜公園がリニューアル。
「岐阜城楽市」としてオープンしました。お食事処が並んでいて、グループに分かれて昼食。
それぞれ、公園を散策しつつ、めいめいにお食事をとられました。
新しいお店も素敵ですが、リニューアル前からあるお店も良いですね!「岐阜公園の味!」という感じがします。。
個人的には、おでんや田楽などもおススメです🎶





岐阜公園に戻って、解散
食事の後は、またバスにのって岐阜公園へ。
岐阜公園からJR岐阜駅までは、待っていれば比較的すぐにバスが来るので、混んでいても次を待てるのが嬉しいところです。
外出同行は、移動時間中の会話も大事な時間。
それぞれ、支援者さんと当事者さんが、景色を楽しみながらあれこれと会話してくださっている様子を見て、とても嬉しい気持ちになりました。みなさん、ありがとうございました。

外出同行支援のポイント
今回は、団体で動いたので、お互いがカバーし合いながら動く事ができました。
ただ個人の外出支援に入る時はもちろん、事前の情報収集が必要です。
・集合場所から目的地までの動線
・トイレの場所、トイレ休憩のタイミング
は最低限として、たとえば今回であれば「正法寺」について調べておくとか、「岐阜公園」について調べておくとか。「予習」とか言ってしまうと、ちょっと堅苦しくて業務的な感じになってしまうのですが、そこから会話を深めるきっかけにもなりますよね。
遠方にはなかなか下見には行けない事もあるのですが、こういうことを口実に、事前に行って一人で楽しんだりもしています(^^;)

