「寺子屋ことだま」で、楽しくリハビリ

皆さん、こんにちは。

言語聴覚士の日比です。

私は、岐阜県大垣市上石津町という、大垣市でも山の方に住んでいて、ことばのリハビリをしています。

今まで、市内の病院でリハビリをしていました。

しかし、自分が担当していた患者さんたちの、退院後の生活のお手伝いができないことにジレンマを感じ、地域で「リハビリを続けたいけど続けられない」という方の支援ができたらということで、この仕事を始めました。

「寺子屋ことだま」
では、言語リハビリを提供しています。

方法は、大きくわけて2つ。

1つ目は

対面形式

主にご自宅に訪問する形になるかと思いますが、従来のリハビリ同様、対面して、ことばのリハビリを行います。

2つ目は

「オンライン形式」

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、いろいろなことを我慢する生活が続く中で注目され始めた「zoom」などを用いてリハビリを行います。
対面に比べて、慣れないうちは不便に感じる事も少なくありませんが、慣れてこれば、便利に使える新しい可能性を秘めた方法です。

ご希望に合わせて、
あるいは、うまく組み合わせながらリハビリをしていきましょう!

<費用>

「寺子屋ことだま」は、自費によるリハビリ事業を行っています。

病院や、介護施設、あるいは訪問リハビリなどでリハビリを受ける場合は、「医療保険」や「介護保険」が適用となり、実際にかかる費用の、1~3割程度の自己負担額でリハビリを受けることができます。

しかし、自費リハビリは、それがありません。
その代わり、利用に際しては、家庭教師や塾などと同様に契約書を交わしてから開始となります。具体的な費用は

対面形式:

6,600円(税込み)/60分

オンライン形式:

3,300円(税込み)/30分

という料金を頂いております。

また、対面(訪問)に関しては、適宜

交通費を回ごと

にいただきます。(Googleマップにて計算、片道分の距離(km)×40円)

保険適用のあるリハビリに比べると、割高感のある自費リハビリですが、頻度や時間、あるいは場所など、むしろ自由度の高い内容を提供することが可能です。

例えば、騒がしいカフェやフードコートなどでの会話練習など、訓練の目的に応じた場所なメニューで、目標に向かって頑張っていきましょう。