2022年12月14（水）、朝日新聞に取り上げていただきました。
言語・聴覚障害者と社会つなぐ寺子屋 大垣の日比さんが自宅で開業：朝日新聞デジタル https://t.co/HM2zGx3we8
— 寺子屋ことだま ST日比 (@ktdmktdm) December 14, 2022
取り上げていただきました！ありがたい！！
私自身が頑張るのはもちろんなのですが、当事者やご家族の皆さんが、必要だと思うものを選べるような、まずは選択肢をひとつになれたらと。
取材をしていただいたのは、11月の半ばでしたが、この日に掲載ということは知らなくて、朝、いろいろな方から「新聞見たよー！！」とうれしいご報告をいただいて知りました（汗）
急いでコンビニにいって、買ってまいりました
（すみません、定期購読はしていなかったのです）
新聞の力というのはほんとうにすごくて、ずいぶん連絡がご無沙汰だった方々からも声をかけていただけたりして、その度に勇気をもらっています。ありがとうございます。
さて、９月に開業してまもなく３か月。まだまだ発展途上ではありますが、何とかかんとか年の瀬を迎えています。
現在、養老町にある「船戸クリニック」の訪問看護ステーションでお手伝いをする準備を進めているところで、これが何とか整えば、保険診療下での言語リハビリも少しできるようになります。（もちろん、こちらは事業所の適応範囲にのっとることになるので、何でもかんでもというわけにはいかないのですが、幅が広がるのは良いことですね。）
できることなら、いろいろなシチュエーションの当事者の方々が、ご自身のライフスタイルや目標に合わせて、様々なサービスを選択できるような社会でありたいと思っています。
私自身にできることなどは、たかだか知れているのかもしれませんが、今回のように、こうして新聞に取り上げていただくことで、いろいろな方に知っていただくことで、少しずつ世の中におけるアクションが広がっていくといいなと思っています。
